菱沼建設-TOPページ > 菱沼建設の想い > 自社大工へのこだわり
最近では自社大工が在籍する工務店(建築会社)は、ここ白岡市において菱沼建設だけだという話も耳にします。
今や多くの工務店は自社に大工(職人)を置かず、外注で大工(職人)を雇っている事が多くなっています。
菱沼建設は、創業から一貫して自社大工が責任をもって住まいづくりを行っています。
これは創業当時から一貫して継続していることであり、これからも変わることなく、菱沼建設は自社の大工にこだわっていきます。
そして付け加えると、菱沼建設の自社大工は皆、朝早くから笑顔で元気いっぱいです。
元気があれば何でもできるというのは本当だと思います(笑)
請負の大工が悪いわけではありませんが、請負の場合、時間に制限があるため大工(職人)自身がこだわりをもって家づくりに取り組みたかったとしても時間を優先せざるを得ないという実情があります。
一方、自社大工(菱沼建設)の場合は、経営的には非効率かもしれませんが、少しくらいは終業時間を遅らせてでも仕上げたいタイミングで現場を徹底的に仕上げる事もあります。
菱沼建設には、むしろ効率とかではなくお客様の為に、丁寧かつこだわりを持って仕事に取り組みたいという気持ちを持った大工(職人)が多いです。
自社大工というかたちにこだわる目的は、大工(職人)がお客様の満足度を上げる為に、こだわりとプライドをもって仕事を続けることにあります。菱沼建設はそれをバックアップしていきます。
菱沼建設は一人一人の大工(職人)に安定した仕事と安定した対価(給与)を得てもらい、お客様に喜んでいただく仕事を思う存分にやって欲しいと思っています。
そしてお客様としっかり意思疎通のとれた家づくりを目指し、伝統の技と共に先進技術を取り入れた「これからの時代に相応しい家づくり」を自社大工と共に実践して参ります。