屋根の垂木と垂木の間に断熱材を施工しています。
垂木(たるき)とは、屋根板を支えるため、棟から軒に渡した木を指します。
野地板(のじいた)を垂木に打ち付け ゴムアスルーフィングを敷いて
屋根下地完成です。
野地板(のじいた)とは、屋根の木下地のことです。
屋根の下にあり、施工後は全く見えない部位です。
屋根下地が終わって、大工さん2階の床下地をはじめました。
24mmの合板をマルチボンドを塗布しながら
専用の釘(N75)でとめていきます。釘のピッチは150mm以内です。
耐力壁の施工が終わりました。
きつすぎてもダメ、ゆるすぎてもダメな、筋交い工法。
スッと入るのが…いちばんイイ!
天井下地はLGS(軽天)
アッという間に下地が終わっちゃいました。
LGSとは…
Light Gauge Steel(ライト・ゲージ・スティール)の※もしくはLight Gage Stud(ライト・ゲージ・スタッド)略で、ライト(軽い)ゲージ(規格の)スティール(鉄骨)という意味です。
軽天(けいてん)とは…
「軽」量の鉄骨で「天」井まで柱を立てる工事という意味です。
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