基礎工事、枠組みが終わり、本日立ち上がりのコンクリート打ち込みです。
ポンプ車で型枠に流し込み、バイブレーターとトンボを使って丁寧に打ち込みます。
ただ、バイブレーターのかけすぎには要注意。
かけすぎてしまうと生コンの骨材(砕石)が沈みすぎてしまい、基礎の強度が落ちてしまいます。
立ち上がり打ち込み後、2時間ほど時間を空けた後、最後にレベラーを流し込みます。
レベラーとは基礎の天端(てんば)を均一にするものです。
これで今日の作業は終了です。
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